ドラマ「カルテット」にはまりました。

“坂元祐二さんの脚本のドラマはおそらく「mother」から全部の作品を見ています。「それでも生きていく」「WOMAN」などシリアスなものから「最高の離婚」「問題のあるレストラン」などコミカルでも味わいがあるものまで,とにかく素晴らしいです。セリフがよくこんなに思いつくなと毎回感心します。

今回「カルテット」が始まるという事で期待値は凄く高かったです。初回はそれほどなく期待外れかなと思いましたが,色々な附箋があり2回目からは引き込まれました。毎回録画して2回は観るようになりました。「カルテット」もまたセリフや出演している4人の会話が絶妙に面白いです。そして深いセリフが多いので印象に残ります。一回ではセリフが全部頭に入らないので,2回見ても全然飽きませんでした。

「カルテット」はコミカルな会話も結構織り交ぜてありましたが,どちらかというと見ていて辛いシーンも多かったです。4人が4人ともどこかに穴を持っていてお互いを思いやり,他人なのに家族のような存在になっていきます。

4人の俳優さんの演技が素晴らしいことは言うまでもありませんが,エンディングの椎名林檎さんの「おとなの掟」も素晴らしい歌でした。4人のシーンが歌うエンディングは何度見ても飽きません。歌の歌詞もドラマに合っています。このドラマは「生きづらいと感じている人への応援歌」のようなものだと制作側がツイートしていました。励まされたり考えさせられたりする良質なドラマでした。今は「カルテット」ロスです。”公式ページはこちら