子供の近視
子供の近視は、学校の視力検査で分かることが多いようです。子供自体は正常な視力と近視との違いは分かりません。ただ、周りの人間が、テレビに異常に近づいたり、本を見るときに本を近づけたり、眼を細めて遠くを見たりしているのに気がつくことはあるかもしれません。
近くをずっと見続けることで一時的に眼の毛球体筋が凝り固まって、水晶体の調節が出来ずに近視になっている場合は、毛球体筋を休ませたり、ほぐしたりして屈折異常による近視の状態を改善することが出来ます。
子供の筋肉は柔らかいので、ほぐすのも簡単です。また、毛球体筋の軽い凝りなら、子供の場合、睡眠を取ることで回復したりします。ただ、長時間、近距離の作業を続けると段々、凝りが硬くなり、取れなくなってきて本格的な近視になる可能性もあります。
毛球体筋をほぐすには、長時間同じ距離のものを見ないことです。15分に一度は、毛球体筋を動かすために、別の距離にあるものを見たり、クリクリと眼をあちこちに動かしたりしましょう。ただ、眼を、眼球を押さえるのは良くありません。押さえて放すと血行が良くなって気持ちよく感じますが、眼球の形が変わって、乱視になる恐れがあります。
