近視の予防や悪化防止と視力の発達
近視は現代の眼科関係者は遺伝的要素でかなりの部分が決まるとしています。遺伝の影響が多いので、生活習慣はあまり関係がないというのが眼科医の間では通説になりつつあるようです。
本を近づけて読まない、姿勢を正して本を読む、暗いところで眼を使わない、適切な光源を用意する、といった眼によいと言われる生活をしていても、近視になる人はなるので、遺伝の要素が多いといわれているのです。
また、眼が悪くなるから、眼を使わないようにする、目を休ませる、ことも大切ですが、単に眼を閉じて休ませれば回復したり、眼が悪くなったりしないかというとそうでもないようです。眼はある程度使わないと発達しないのです。特に子供の場合は、いろいろ距離のもの、明るさのもの、色も自然のままに見る行為を行うことで、視力が発達していきます。
同じ作業を長時間することが眼の発達に良い訳ではありませんが、神経質に気を使いすぎると子供のストレスにもなる可能性があります。また、近視は20歳を過ぎると一般的にあまり進まなくなります。もちろん、正常な視力を保っていたほうが良いのですが。
